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2011-05-02 Mon 01:52
オブリビオンのレシピを使って、同じような顔にする方法を試してみました。
実験では、リセットをした顔を選びました。 ① まず、3~4巡り、パラメーターを合わせて行きます。(形状だけでOK) ② 年齢のパラメーターを右へ動かして老人化させます。 ③ この状態で1巡り、パラメーターを合わせて行きます。(意味がなくても一応全部弄うよう にして下さい) ④ 年齢のパラメーターを左へ動かして若返らせます。 ⑤ あと、何回か巡り、パラメーターを合わせて、良い感じになればツルバグを起こして完成 です。 ---解説----------------------------- 「3~4巡り」するのは、連動による誤差を減らすためです。 「作成→老人化してバランス→若返り」には、バランス改善の機能があります。 レシピはバランスしてますので、老人化とレシピを利用します。 合わせて、3、4巡りした事でパラメーターのどこかに限度を超えた負荷が かかっている事がありますので、老人の状態で1巡りさせて負荷を抜きます。 そのため、一応全部のパラメーターを弄います。 (レシピはパラメーターの限度を超えないように作ってあります) 「若返らせてみて、何回か巡る」のは微調整です。 ここで、自己流に手を加えて派生させるのも有効です。 スポンサーサイト
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2010-12-15 Wed 21:59
ツルバグについて、まとめてます。
それぞれ長所と短所があって、仕上がり具合が変わって来ます。 Aタイプ:“弱” 「色調」でツルバグを起します。下地が出来ていれば十分な効果があります。 元のイメージを壊さないで、薄くツルバグをかけます。リアル系、男性系に向きます。 Bタイプ:“やや強” 「目の色」でツルバグを起します。「目の色」が固定の種族は使えない。 元のイメージが少し変わります。リアル系よりやや、目の大きめのキャラ向けです。 Cタイプ:“強” 「色調」と「目の色」両方で起します。イメージが変わってノッペリ感がでます。 このタイプを使う場合はツルバグ後を想定して作ります。 基本的には目の大きめのキャラ向けです。 起すタイミング -------通常のツルバグ Aタイプ----------(序盤~中盤向け) 1.「年齢」を左端から2メモリあたりにする。 2.「額の横の大きさ」を左端にする。 3.「年齢」を左端にする。 4.「額の横の大きさ」を真ん中あたりに戻す。 5.「色調」の「肌」の一番上のパラメーターを1メモリ動かす(ツルバグ!) -------改良型ツルバグ Aタイプ----------(終盤向け) 1.「年齢」を左端から2メモリあたりにする。 2.「額の横の大きさ」を4メモリ左にする。 3.「年齢」を左端にする。 4.「額の横の大きさ」を右端にする。 5.「色調」の「肌」の一番上のパラメーターを1メモリ動かす(ツルバグ!) 6.額の幅を戻す -------改良型ツルバグ Bタイプ----------(終盤向け) 1.「年齢」を左端から2メモリあたりにする。 2.「額の横の大きさ」を4メモリ左にする。 3.「年齢」を左端にする。 4.「額の横の大きさ」を右端にする。 5.「目の色」を変える(ツルバグ!) 6.「額の横の大きさ」を戻す -------改良型ツルバグ Cタイプ----------(終盤向け) 1.「年齢」を左端から2メモリあたりしておく。 2.「額の横の大きさ」を4メモリ左にする。 3.「年齢」を左端にする。 4.「額の横の大きさ」を右端にする。 5.「色調」の一番上をパラメーターを左右どちらかに1つ動かす。(ツルバグ!) 6.「目の色」を変える。(ツルバグ!2段目) 7.「額の横の大きさ」を戻す ☆-----ツルバグによる崩れを更に最小限に留める----------- 1.「年齢」を左端から1メモリにする。 2.「額の横の大きさ」を2メモリ左にする。 3.以下は他のA~Cタイプと同じです。(改良型ツルバグ) 最小限なので、ツルバグが発動しない事もあります。 発動すれば、4.前後の変化を最小限に留めた上に、 ツルバグ後の仕上がり具合も元のイメージに近くなります。 下水道を出た後、ツルバグ解除される可能性も高くなります。 この方法を使っての解除はこちらでも回避出来ません。 ----成功か、解除かの確認----- 下水道を出てオートセーブされたら(または手動でセーブしたら) 「終了」→「メインメニュー」でタイトル画面に戻って、先のデータをロード。 ツルバグが解除されてなければ成功です。以降ツルバグの解除現象は起きません。 解除が起きた場合の対処方法 |
2010-12-15 Wed 01:06
ランダムから作り始めるのは難しいので、ベースになる標準顔の作り方です。
①.「年齢」を右端(老人)にします。 ②.「艶」はお好み位置。(あまり極端ではない方が良いです) ③.「全てのパラメーター」を中央に寄せて行きます。 ④.「年齢」を若返らせます。 ⑤.「顔の広さ」を広げます。 ⑥.「眉の内側」を上げます。 ⑦.「頬の隆起」を弱めます。 ⑧.「額の横の大きさ」を広めます。(特にエルフ系) ⑨.「顎首間の線の勾配」を急にします。 ⑩.「鼻筋の深さ」を深めます。 ---続--- ⑫.お好みでジックリ作って行きます。 ⑬.「年齢」を右端(老)にしてみます。変な部分が見た目で分り易くなります。 その部分を修正して、「年齢」を若く戻します。 よくあるミスポイントは「顎首間の線」「鼻」「口の噛み合わせ・顎の突き出し」辺りです。 |
2010-11-17 Wed 22:13
下水道を出てツルバグ解除が起ってしまった顔は戻せません。
解除が起る顔と同じデータが、下水を出る前に残っていれば、少しの手直しで解除を回避出来ます。 ツルバグを起す直前の、「額の横の大きさ」のパラメーターを起点にして、 ツルバグを起した後に戻す「額の横の大きさ」を、起点と同じ位置か、それ以上、広く(右寄りに)戻すだけです。 ---ツルバグ解除が起きてしまうけど、「額の横の大きさ」を狭めたい場合--- 予め、「額の横の幅」を戻したい所より1メモリ狭めておいて、作成画面を抜けてプレイモードに入ります。 再び作成画面を開いてみると、「年齢」が誤差分、動いていると思います。 それをツルバグ準備用に、「年齢」を左端から2メモリ辺りにセットしてセーブします。 それをロードして、ツルバグを起せば解除されず、「額の横の大きさ」も好みの位置に戻せます。 |
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